38回公開映写作品(第一部)
制作意図
若い頃より、名前だけは聞いており又良くテレビで紹介され世界的にも有名な所でしたので
一度はいってみたいと、かねがね思っていました。ようやく念願がかない訪れる事が出来
思い出の記録として短くまとめてみました。ペルーは3000mを越える標高の高さにある場所が
多く高山病の症状をたびたびあじわいました。又イグアスの滝の撮影では対象が広く大きいので
映像で表現するのに苦労しました。
制作意図
渋沢栄一記念館を見学、抱かれた人形は何処にいるのかネットで知り 熊谷東小学校をたずね
ました
校長先生に面会し撮影いました。図書館に通ったりし、何か地元なりの作品にならないか
又忘れかけた子供達へ、日米の絆・友達同士の絆を見つめ直してほしいと考えました。
学校の片隅にいる人形たちは今なにを考え、どんな時代を望んでいるだろうか?
一緒に考えよう
制作意図
時代と共に遊びも変化し、今の子供達は室内でゲーム遊びをして過ごす時間が多いかと思う
子供の成長は遊びの中にこそ、いろいろな要素が含まれていると想い
私の願いを込めた作品です。
「子供達が楽し~んだ」と思っている事をどう表現したら良いか苦労した。
先輩のアドバイスメイクを重ねた、忘れられない私の第1作です
制作意図
その後 今月の3月に息子が結婚式をあげた。
5月ビデオ制作に当り息子の記念となるような作品を作りたいと思った。昨年11月18日に
撮影した素材をベースにして アメフト選手とチアガールの二人の様子をまとめてみようと
思った。披露宴で花嫁の生徒達がチアダンスを踊り会場をもりあげてくれたのが
良い思い出となった。
制作意図
各地を旅行して撮りだめたビデオがあり、これらのビデオを編集して 作品として完成したいと
思っていましたが、機会がなく持て余していたところ、西野さんにお会いしてビデオサークルに
加えていただき、苦節3年なんとか作品としてまとめることかできました。
今回の作品で苦労したところは、限られた時間内、各地を廻る団体旅行で撮影が制約される
ことから良い映像が少なく、編集に苦慮しました。
制作意図
ソ連抑留は骨肉をけずる暗黒の世界で:辛いくるしい思い出は沢山あるのですが、
よかったという思い出は、ほとんどありません。たかだか一つ私の胸に、はのかに残っている
思い出は、暗い収容所の灯影の下で「歌は暗い心を明るくしてくれますよ」と、ロシア民謡
カチューシャの歌を私に教えてくれたことでした。私はセメントの袋の紙に歌を書いて
一生懸命覚えました。私はその歌を口ずさんでは、暗い心をなぐさめました。
南さんがその後無事に日本へ帰れたかどうか、その後の消息は分からないですが、生きていて
くだされば どんなにか嬉しいことでしょう。私はなんとか無事に日本にかえることが出来
その後教師となり生徒さんにもカチューシャの歌を教えました。
それから長い月日がたち、教え子の同窓会を開いた時、このカチューシャの歌を覚えていて
くださり、一緒に歌ってくれとても感激しました。
この抑留生活の実体験をビデオにしてみました。
制作意図
7月20日から22日の三日間、山車や屋台12台が熊谷囃子を叩きあい繰り広げる
関東一の祇園うちわ祭りとよばれている。生まれ育った地元の祭りをカメラをとおして
向き合うと多くの意外なこと知り改めて「うちわ祭り」を作品にする機会が出来た。
制作意図
◎古墳と言う古代の遺産にマッチした、上質の春の情景を映像詩で描いてみたかった。
◎3~5月に情景の変化を考えながら、6回ほど撮影に出かけましたが、
風雨があった翌日の早朝に出かけましたが、予測していたより散りもせず、逆に桜の
強さを再認識しました。